2018.06.XX_02 茨城県 土浦軽自動車検査協会 R2ユーザー車検 アタック編

R2購入後5目の車検。

2007年に新車で購入し(嫁車)、はや11年。嫁がデザインだけで購入したR2ですが、R2の最終型。そして今では稀少な4気筒エンジン。

軽自動車検査協会?のHPで、ユーザー車検の予約を取ります。

いつもは朝一の第一ラウンドですが、今回は夜勤明けで行くので、午後一の第三ラウンドで予約。

車検整備中。今年の2月にブッシュ類は交換したので、とくに問題ななさそう。

バンパーを外し、ヘッドライトを車検用ヘッドライトへ。

車検用ヘッドライト+純正HIDバルブ。バルブのみではなく、ヘッドライト自体を車検用へ交換。

車検当日。

軽自動車検査協会が土浦の卸町から、つくば市の万博記念公園駅付近に移設されたので、そちらへ。

備車検場も、近くに建設されたようで、そこへ来てみた。

やはりR2の光軸は大変ぽいです。Lowだと光量が足りないらしく、Hiで合わせてもらった。

最近できた軽自動車検査協会。

自賠責をきってもらい、書類を提出し、ユーザー車検受付完了。

3レーンある!以前のところは2レーンしかなく、道路まで大渋滞でユーザー車検に並んだが、いい感じで進んでいきます。

私の後ろに並んだ車屋の人が話しかけてきて、R2にスーパーチャージャー珍しいねとか、どこに住んでるのとか、いろりろ話した。

車屋やってるかなんかあったら連絡くれとのことで名刺まで渡してきた。

その人は、本日2回目の車検らしい。1回目はラジエターホースのクーラント漏れで落とされたらしい。

そして、まし締めはしたものの、まだ微妙にもれているらしく、ラジエターキャップを緩めて、挑戦するとのこと。

!?キャップ緩めたら100℃で沸騰するようになるから、100℃以上でファンが回る車はやばいのでは?と思ったが・・・。

スリップOK。

排ガスOK。

後ろの人試験官に囲まれている。ボンネット付近から湯気が(赤矢印が湯気)。

クーラントダダ漏れ中。そりゃ、そうだ。キャップで圧力かけて100℃で沸騰しないようになっているのに、キャップを緩めているから100℃で沸騰。サーもスタッドが開いた瞬間→ボコボコ沸騰とともに、クーラント大放出。検査官が即刻退場させ、モップで拭いてました。

ブレーキテスト中。

光軸は、Lowを二回測定したが、NG。Hiで測定してOK。

最後の下回り検査。軽自動車の場合、リフトアップされるので、上にあるこのスポットクーラーを浴びる=車検合格!。

新しい車検証をもらい、終了。

帰ってきて、車検戻し作業。

車検用ヘッドライトから、いつものヘッドライトへ戻し。

半年に一回のイベント、ヘッドライト磨き中。

左は今磨いたもの、右半年前に磨いたもの。この後、ヘッドライト用のコーティング剤でコーティング。

クーラント(冷却水)を交換。

まずは抜く。

ドレンキャップはマイナスで外しましょう。プラスで外すとなめる可能性大。

抜き終わったら、ドレンを締める。

クーラントチャージャーを取り付け、水道水を入るだけ入れる。

ヒーター前回で、サーモスタッドが開くまでアイドリングで待ちます。

サーモスタッドが開いたら、また抜きます。社外の水温計があるで、サーモスタッドが開いたかどうかが分かりやすい。

これを3回繰り返し。

最後は、ドレンをしめたら、水道水の代わりにクーラーラントの原液を入れる。

R2は冷却水全量が3.8L。このLLCは濃度30%で-15℃、40%で-24℃です。なので、約-20℃まで凍らない濃度の、35%で入れます。適当に1.3Lの原液を入れる。残りは水道水を入れる。

まずは1L、その後目分量で300ml。適当です。

全部入った。

後は水道水を入れ、サーモスタッドが開くまでアイドリング。

適当にエアー抜きをして完了。

あと、リザーブタンクも前洗浄。

あと、車検場で頂いた車屋の名刺は捨てました。

ブレーキフルードもやらないと。

VOXY買い替えで忙しくて、暇が無いので後日やります。

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