2019.09/02 千葉県 Rasty デフ点検+デフオイル交換 (ついでにガソリンタンク点検)アタック編
9月2日、月曜日。 昨日に引き続き、本日も休み。 午前中はジム。
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チェイサーのオイル漏れ? デフケースの真下付近です。 ジャッキアップしてみると、デフケース脇のサイドフランジ辺りにオイルが付着していた。ただ、しずくが滴ったような形跡はない…。 サイドフランジの寿命によるデフオイル漏れかと妄想。ちょっと自信がない。 取りあえず、ケルヒャーで掃除。
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デフオイルの交換時期でもあるので、点検の意味も含めてRastyへGO。 | |
国道6号走行中。 混んではいたが、渋滞はない。
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途中のコンビニ。
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便所休憩。
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もうすぐRasty。
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Rastyに到着。
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到着すると、80スープラ2台が作業中。 奥の白い80スープラはフルタービン車で、少なく見ても500馬力以上。
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作業開始。 どうも、デフサイドフランジシールからはオイル漏れしてなさそう。 デフ側のドライブシャフトのグリスがわずかに飛んでいるようです。希望があれば修理はするようですが、現状では修理する必要はないようです。 古くなると少しずつグリスが漏れてくるのが普通?らしい。 今回は修理せず、このままにします。 デフオイルだけ交換して終了。 デフケース下のオイルにじみは、飛んだグリスが洗車時の流れたものかなと妄想します。
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自宅に帰ると、幼稚園から帰宅したあ〜様は私のサブパソコンでYoutube中。 しかも私の席で。 どけ!といったら、人の頭に足を乗せながら見る始末。 | |
ガソリンタンクからガソリンが漏れていないか、急に、猛烈に気になり、点検します。 ガソリンタンク漏れ点検は、チェイサーのページにもUPします。 後部座席の座面を上に引っ張り外す。 背もたれ下にあるボルト4本、その付近にあるシートベルト固定ボルト3本を外す。
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シートベルトホルダーは、マイナスドライバーで画像のようにテコの原理のようにして外す。 シートベルトはリアボードに置いときます。 背もたれは、リアボードに引っかかっているので、上に持ち上げて外す。
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シートの取り外し完了。
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赤丸部分を引っ張れば燃料ポンプ部分が見えます。ブチルゴムでくっ付いているだけなので、引っ張れば取れます。
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燃料ポンプ部分。 古くなると、この燃料ポンプ部分のパッキンから漏れることがあるようです。
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続いてトランクルーム側から点検。 内装がありタンクが見えないので、内装を外します。
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外した内装。
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ガソリン計かな?
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給油口側。
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タンク上部。 漏れ無しでした。 たぶん漏れていたら、強烈なガソリン臭いで気付くと思うが、どうしても見たかったので、点検しました。 後はガソリン満タン時の漏れ点検です、次回のTestRunに続く。 平均燃費:不明。 |
85Km走行。