2020.06.01 茨城県 土浦陸運 JZX100チェイサーユーザー車検 アタック編(8回目の車検)

5月某日。

コロナ自粛中暇なので、超暇なので、死ぬほど暇なので、チェイサーとR2の車検用ヘッドライトをメンテナンス。

 

車検用は結構黄ばんでいる。

 

耐水ペーパー800で研磨。

 

さらに耐水ペーパー、1000→1500→2000で研磨。

まだ、ちょっと曇り気味。

 

液体コンパウンドで研磨。

液体コンパウンドは3000~4000番相当品です。これでも曇っていますがこのあとのコーティングで透明になります。

画像はシリコンオフを塗って乾いてない状態です。コーティングを塗る前でも、シリコンオフを塗ると、コーティング後の状態が把握できます。パーツクリーナーは表面を溶かしてしまう場合もあるので、シリコンオフを使用することをお勧めします。

 

 

R2のヘッドライトも同様に研磨。

左が研磨済み。右が未研磨状態。

 

同じくコンパウンドで仕上げたところ。

左仕上げ済み、右未研磨。

 

超、透明です。

シリコンオフで脱脂。

 

今回使用するのは、こちらです(PR)。

アマゾン楽天ヤフーショッピング(ブラウザの戻るで戻って下さい)で売っています。

研磨剤と、2液式コーティング剤。
ヘッドライトの状態によっては、この商品付属の耐水ペーパーだけでは足りないので、耐水ペーパーのセット品を購入する事をおすすめします。

塗って直ぐは青白い。

 

3回重ね塗り。超絶透明。

 

新品同様?

 

こちらも3回塗る。

 

新品同様?

 

コロナのせいで、ジムも閉鎖されていて、自宅で筋トレしてました。

ダンベルしかないので、やれることがとても限られるが、やらないよりはマシかな。

フラット+角度を付けれるベンチを購入。

ベンチ一つあると、ダンベル筋トレの種類が広がります。

腕と肩はベンチも使えば結構できる。

問題は背中、足、そして胸。重量が足りなすぎる。

 

 

5月25日、月曜日。

現状、茨城の緊急事態宣言+特定何チャラは解除され、本日からジムが再開。

いつものジム仲間のクラウンRSと再会記念撮影。

しかし、筋トレ中はマスク着用が必須で、すごくきつい。呼吸困難で倒れてしまいそう。

本日は胸の日でしたが、ベンチプレスが20キロぐらい重く感じる。今までのパワーに戻るには時間がかかりそうです。

 

車検前の某日。

車検用整備(笑)をします。

このCDは何かの宗教ではなく、ツバメ対策。今年はいつも以上に我が家が大人気で、ツバメが巣を作ろうと入ってくる。

多いときは一日に何十回も入ってくる、そしてチェイサーが空爆される。今年のツバメの侵入回数は過去最高数です!。

CDを付けた方が入ってこないが、曇りの日は効果が無いみたい。

バンパーを外す。

 

ヘッドライトを車検用に。

 

点灯試験。

 

 

車検用純正ホイールを用意。

車高調整。

 

5月でも30℃近いので激暑。

 

車高調整完了。

 

メーター類の警告灯の検査が厳しいので、ABS用とTRC用のリレーを入れます。 

整備完了。

 

これは前期純正バンパー(車検用)。

最近、後期純正バンパーがカッコ良く感じてきて、欲しくなってきた。

 

せっかくホイールを外したので、裏側まで洗う。

 

6月1日。

ユーザー車検は、ネットで予約します。約15日前に予約ができるようになりますが、コロナの影響で車検延長措置等があり、予約が大変なことになっていた。早めに予約したので、何とか取れたが、翌日見たら満員御礼でした。

朝一の第一ラウンドで予約。

いざ出発。

 

陸運局近くの予備車検場(通称テスター屋)で、検査。

予備車検場では光軸とスリップは必ず検査した方がいいと思います。光軸は必ずずれています。

今回は、スピードメーター、ブレーキ、サイド、排ガス、ヘッドライト光軸、すべて検査。

画像は光軸調整中。

 

陸運局に到着。

 

まずは自賠責を更新。

自賠責隣の窓口で重量税を支払い。

今回自賠責が21500円、重量税37800円、検査登録料400円、審査料1400円。

以上がチェイサーのユーザー車検にかかった費用です。

テスター屋では1500円かかったので、合計で62600円。

自賠責が大分安くなったような気がする。2年前の車検費用より安い。

 

9時検査開始なので、開店待ち中。

 

あと、必要な書類は、

車検証、自賠責、納税証明書(県外ナンバーは必須です)、点検整備簿?(24ヶ月点検のやつ)、継続検査申請書(陸運局で入手できる)、

 

自動車重量税納付書(陸運局で入手できる)、

 

自動車検査票1(陸運局で入手できる)。

※陸運で入手できる書類は、車検終わり時に次回分を持ち帰り、車検前に自宅で記入してきます。その方が圧倒的にスムーズです。

 

試験官がきてウィンカー、ヘッドライト、ホーン、ワイパー、バックランプ、ブレーキランプ、ナンバー灯等を検査される。点灯等の操作は私が実施する。

車体番号、エンジンルームの点検、ブロックが1Jか検査され(2Jのブロックを使って1.5J化していないか見られます)、メーターの警告灯の検査が完了。オイルキャッチタンクを付けているので大気解放になっていないか、ブローオフも大気解放になっていなか等、結構細かくみられる。

社外マフラーなので、お決まりの音量測定。

 

アイドリングは69.9dB。

 

計測値は91.6dB。

アクセルを踏んでいるときは85dBぐらいでしたが、戻した時の“ボッ”という1発の音で、91.6に跳ね上がった。

私のチェイサーは前期(E-JZX100)なので、103dBまで法的にOKです。余裕でクリア。

 

いよいよテスターで検査。

 

最初はサイドスリップ。

その後のテスターで、スピードメータ、光軸、ブレーキ、サイドブレーキ。

その次に、排ガス検査。

最後は下まわり検査。

今回も排ガス証明書の提出は求められなかった。社外触媒を付けていると、排ガス証明書が必要なはずだが…前回も同じで提出不要でした。

今回も、1発合格。

 

 

ユーザー車検が終わって、速攻でジムへ。

一部の地域では、コロナ感染が増えてきたので、ジムの営業が心配。

ジムの後はいろいろ用事があったので、あ~様が寝てからヘッドライト交換とバンパー交換。

残りは後日元に戻します。ブレーキフルード交換等もしないと。

車検1発合格祝い!

今月はR2の車検もあるので、車検が終わったらUPします。

戻る