M35 STAGEA メーターインジケータLED化(ウィンカー、Hi)
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車体からメーターを外して、裏側の電球をLED化。真ん中3つの茶色の電球がウィンカー用Hi用インジケータです。 |
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?電球ソケットを外す。 ?電球を引き抜く。 ?金属の金具を引き抜く。(軍手をしながら引き抜く事をオススメします。素手で押さえてペンチで引っ張って抜いたのだが・・・。押さえている左手が、抜いたときに金具で切って、3cm程度×数本の傷を負ってしまった。初めは皮膚表面だけかと思っていたら、引き抜き作業を終わる頃には血だらけに〜。深さ2〜3mm程度でかなりの出血。) ?ソケット裏に2箇所穴を開ける。 |
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拡散青LED×2+E-183+1N4007でウィンカー用に2個作成。 |
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Hi部分は、拡散青LED×2+E153+1N4007+コンデンサ。ウィンカー部分に比べて低電流で駆動しているのは、夜間眩しくないためです。 コンデンサーを入れている理由は、HiをHID化して、インジケータをLED化するとLEDがすぐに切れてしまいます。チェイサーやクオリスで何度も経験済みなので、それを防止するためにコンデンサ。 |
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Hi ON。 |
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ウィンカー。これで純正の微妙な緑と微妙な水色から開放されました。 |
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LED化自体は簡単だが、メーターを外すまでが、今までの車に比べると面倒。 ハンドルコラム下のネジ4本を外して、アンダーコラムとアッパーコラムを取る。
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ウィンカーレバーとライトスイッチレバーを取る(爪で噛んでいるだけです)。 両レバーで隠れていたネジ2本を外す。 下方向から、メーターが車体に固定してあるM10を4本外す。 これで、メーターとメーターカバーがぐらぐらになるので、メーターのコネクターを2個引き抜く。 その後、メーターとメーターカバーがくっ付いたまま車体から外せます。 |
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カバーを外して、ようやくご対面。 チェイサーやクオリスではなかったが、コネクターを引き抜くと、TRIP AとTRIP Bが0になります。ステージアのメータTRIPは揮発性メモリのようです。 このメーターはバックライトがオレンジでめちゃくちゃ気にいりません。バックライトが電球だが、文字盤の色はオレンジなので、着色されていて透過光がオレンジになるようになっている可能性もある。バックライトをLED化するだけでは、オレンジは解消できないかもしれません。どうにか策を考えないと。仮にこのままで電球を白色LED化すると黄色に寄ったオレンジバックライト、電球を赤にすると真っ赤かメーターには出来そうだが、ん〜。今までバックライトは白だったので、どうにかして白にしたいが。 文字盤を加工するしかないが、この280km/hのメーターはなかなかオークションにも出てこないので、失敗を考えると…。 |