STREAM リアのLED化(ブレーキ+車幅灯+バックランプ+前後ウィンカー)

この年式のストリームは、ウィンカーをLED化するにあたり、リレー交換という手段が無いらしい。

抵抗を入れるか、レギュレーターを入れるしかないみたいです。

なので、PIAAのレギュレーターを入れることに。これってレギュレーターと呼んでいいのか微妙ですね。

とりあえず仮止め。

配線は、フロントウィンカー左右のプラスとバッテリーのプラスとマイナスの計4本でOKの簡単配線。

バルブは純正のハロゲンのまま、このレギュレーターに点滅パターンを記憶させます。間違ってもハザードで記憶させないように。間違うと、これ以降の作業が2倍増しとなります。レギュレーターのリセット作業、ハロゲンバルブへの戻しが発生します。2倍の作業量で取り付けました!

 

レギュレーターに記憶させたら、ウィンカーをLEDに置き換えます。

ウィンカーはT20シングルのオレンジ×4個。

ついでにブレーキランプとバックランプのLED化。ブレーキランプはT20ダブルのレッド×2個

バックランプはT20のダブルの白×2個(本当はシングルなので、ダブルをシングルとして利用)

さらに、リアの車幅灯(スモール)があるので、T10は作成します。

赤LED×3直列×2並列の6連仕様。E-183×2個と整流ダイオード1個で制御。

ブレーキ連動で明るくなるようにも作成できそうです。

点灯試験中。

これを左右分の2個作成します。

すべて取り付け、点灯確認します。

レギュレーターはヒューズBOXの上に表面テープ止め。

こんな感じです。

パッと点いて、パッ消えます。無駄にブレーキを踏んだり、ウィンカーを出したり、バックしたりしたくなります。でも本人には見えません。

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