DAYTONA ANALOG TEMP METER

メーターが好きなので、水温計を取り付けます。

←青いのがT型ジョイント

ラジエターで冷えた冷却水の温度を測っても、エンジン出口では沸騰の可能性があるので、エンジンから出てくるところの温度を測ります。ラジエター上部(アッパーホース)が、それと聞いたことがあるのので・・・。間違ってるかも…。

メンテナンスリゾットをあけ、(乗って見て)右の側のラジエターホースをきります。

当然ホースを切れば大量の冷却水が・・・・

そこにT型ジョイントと、センサーを取りつけます。

そしてホースをバンドで締め付けます。

締めすぎてバンドを2度も破壊してしまい、途中で買いに行きました。

センサーの配線は油温計同様カウル内を通す。

取りつけ位置は適当に。

電源は油温計と同じ所から取った。

後は、エアー抜きをしながら減った冷却水を補充し完了です。

二時間半程で作業終了。

OFF時はDAYTONAの文字の所に針があり、ONにするとCOOLの所に針が動く。

純正の水温計が3つになってもCOOLのままです。

3つになってから数分後ようやく動き出し70℃ぐらいまで一気にあがります。

 純正の水温計が真ん中になってもまだエンジンは温まってないようです。

走行時は70〜85ぐらいの間を行き来します。

渋滞で100℃です。

約100℃でファンが回りそれ以上は通常上がりません。

 

水温計→DAYTONAのアナログテンプメーター。

メーターホルダー→トラストの52φ。

戻る