DAYTONA DIGITAL TEMP METER

 とりあえずメーターが好きなんで、油温計を取りつけようと思いました。

センサーフィティングと油温センサーとガスケット。

ドレンボルトの変わりに付けます。

センサーにシーリング。

センサーフィッティングとセンサーを合体。

センサーの配線はカウル内を通します。

センサーフィッティングはオイル交換時、締めすぎると割れてしまいます(ねじ山部と頭部に割れる)。本当に簡単に割れます。

すでに2つ破壊済み。割れやすいので予備も持ってます。

油温計本体の取りつけ位置です。スピードメーターの右上。

適当な所から電源を取ったら、アイドリング時は正常に作動するが走り出しエンジン回転が上がると、油温計のLEDバックライトが超速で点滅しやがて消えてしまいます。なにかのノイズを拾ったためではないかと考えれますが、原因不明。

思考錯誤の末、シガーソケットの裏側から、+と−を取ったら正常に作動した。

2時間ぐらいで完了です。

走行中は85℃〜105℃。渋滞で急な登りだと110℃〜115℃ぐらい。

エンジンを切ると時計に。もともとついているのでいらない機能。蓄電池により時計が動いているようです。

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