フロントホイール、YOKOHAMA製、AVS MODEL T7 GT-Rモデル。

9Jで、オフセット+22。このサイズなんでフェンダー加工は必須です。

いろいろなホイールを装着しているチェイサーを見てきたが、個人的に好みなのは、このホイールです。

このホイールはナット口が非常に狭く、専用ナット＋専用アダプターがないと装着できません。

ハブリングを装着。

ホイールを装着。

今までは、ツライチにするために、ワイドトレッドスペーサーで調整していたが、この純正フェンダー改にはどのサイズのどのオフセットならいい感じになるか分かったので、脱スペーサー化。

スペーサー無しになったので、高速度域での安定性がかなり変わります。

画像のタイヤは、ブリジストンのPOTENZA S001　225/40/18。

9Jに225/40なんで、ちょっと引張り気味。この引っ張り感が好きなんです。

ツライチ具合は、予想通りで、このフェンダーにはギリギリだと思います。

T7のGT-Rモデルというのは、通常モデルのT7に比べ、スポークの反り具合が異なります。GT-Rモデルだと、中心に向かってくぼんだ設計になっていて、かなり反って見えます。

この反りと、このオフセットで酒の肴になります(笑)。

リアは通常のAVS MODEL7。