JZX100 CHASER LEDハイマウントストップランプ作成+取り付け

(アルテッツァ純正ハイマウント+マークXジオ純正にて作成)

ツアラーVの場合、純正リアウィングにハイマウントは付いているが、TRDのウィングにしたのでハイマウントなしのまま10年以上経過。追突される確率を少しでも減らせればと思い取り付けをします。

アルテッツア純正ハイマウントを用意。オークションでjzx100アバンテ用のものは高額だったので、アルテッツア用のものにした。

画像で見る限り似たような形だった。さらに、私のチェイサーの場合、車高調の減衰を調整しやすいようにリアボードは取り外しているので、どっちみち純正レベルの取り付けはできないので、光って光が漏れないものなら何でもよかった(笑)。

純正ウーファーの後ろにハイマウントの配線は来ている。たぶん、アバンテ用の配線だが、ツアラー系でも来ている。

ゴムテープのようなものをはがすと、コネクターが見える。

取り付けてみると、コネクターもぴったり。

ブレーキを踏みっぱなしにします。

バッテリー保護のため、充電をしながら作業。

よく見える。

いい感じ。

ただ、テールランプは電球部分だけLEDにしているので、ハイマウントもLEDにしたくなります。

手持ちの、T16LEDバルブ(白色)を入れてみる。

極性を確認。

挿入。

光が漏れないように、アルミテープを貼り付ける。

ハイマウント取り付け位置のセンター出し。リアガラス熱線の縦線がセンターっぽいので、ハイマウントのセンターも計測し、白テープで目印。

画像ではわかりにくいが、少し暗く、色が悪い。赤というよりはオレンジに近い。

気に食わないのでどうにかします。

マークXジオ用の純正ハイマウントを用意。この車種はもともとLED。最近の車のハイマウントはほとんどLEDですね。

ジオ用にしたのは、純正LEDのハイマウントの中で一番安かったからです。

裏面。

極性確認。

アルテッツアのハイマウントをばらす。ばらすといっても、はめ込んであるだけなので、手でばらせます。

赤レンズ、リフレクター、本体の3分割構成。

取り合えずリフレクターに挿入を試みるが、デカ過ぎて入らない。

レンズ両端のねじ穴がついている部分まで切り落としてみたが、同様に大きすぎる。

じゃあ、レンズをはずしましょう。

マイナスドライバーをゲンノウでたたきながら、レンズを外します(外すというより割る)。

LED本体摘出。

それでも入らない。

両端をホットカッターでカット。

ちょっと入るが、まだまだ大きい。

赤印のところをホットカッターで切ります。

切断完了。

ようやく挿入完了。

赤レンズをつけて、適当にホットボンド(グルーガン)で固定。

点灯試験。

あとは、アルテッツアのハイマウントを組み立て、最後にホットボンドで固定。

 

取り付け+点灯。明るく、色もオレンジっぽくなく、赤なので大満足。取り付けは両面テープで固定。

真後ろから。

斜め後ろから。

ウィング下から。

ウィング上から。

どの角度でも視認性OKです。

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