JZX100 CHASER amuse ETCSモニタ

パワーハウス アミューズ製のETCSモニタ

取り付けは、電子スロットルコンピュータの配線に割り込ませるだけの簡単作業。

イグニッションをONにする度、オープニングセレモニーが流れます。なんとなくいい感じ。

 

 

 

JZX100の電子スロットルは、ケツが滑ったときなど、勝手に閉じて滑りを押さえる等のトラクションコントロールの役割があります。さらに、燃費にも貢献しているらしい。アクセルの開放度によっての電子スロットルの開放度を1単位刻みで表示します。

アイドリング状態での開放度は5%。

TRCボタンで、ケツ滑り時のトラクションコントロールは解除できますが、電子スロットルの開放度は、アクセル全開でも93〜94%。

要するに、アクセル全開でもエンジンは全開にならないと言う事です。

 

そこで、ETCSモニタを取り付け、画像右下のボタンを押すと、電子スロットルを常時100%開放状態に維持できます。

これでアクセル全開すれば、エンジンも本来の性能を発揮できます。

ETCSのカプラーを抜けば、100%開放できるらしいが、これの特徴は電子スロットルの制御の有無を走行中にを切替できる。「切替」という言葉に引かれ購入。

加速やアクセルのダイレクト感がUPします。

これが電子スロットル(ETCS)この部分内部に付いているバルブが常時100%開放となります。

ちなみに、SNOW ETCSを押すと、アイドリング状態で0%になります。アクセル全開でも62%ぐらいだったような。アクセルを半分ぐらい踏んでも、電子スロットルの開放度は10%ぐらい。

ABSを作動させない為に、ABS、TRC関係のリレーを抜いていても、SNOW ETCSの機能は使えます。その場合、トラクションコントロールは作動しませんが。

JZX100に乗っている方にはかなりおすすめのパーツです。

取り付け場所は、純正時計を取り払い、そこに取りつけ。

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