JZX100 CHASER アバンテ後期純正フォグランプ
+35W〜55W可変式バラスト High Intensity Discharge(HID)化
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まず、ツアラーVのフォグ内部には黄色のレンズが入っているので、せっかくHID化しても、黄色のままになってしまう。黄色のフォグも気に入ってはいたが、どうせHID化するならHID色がいいので。 レンズを割ってもいいが、何となく気が進まないので、アバンテ後期純正フォグを用意。 その他、バラスト×2、リレー、 HB4バーナー×2×数セットを用意。 まずバンパーを外す。3分もかからず外せます。 |
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LeAPSのバラスト。 35W〜55Wまで、5W刻みで5段階でバラスト出力を調整できるバラスト。画像真ん中の黒い物が、車内から出力調整するためのコントローラー。 見た目でかっこいいのが35W、明るさで言ったら断然55W。どっちがいいか決められず、暇さえあれば35Wのバラストと55Wのバラストを交換している優柔不断な私には、痒い所に足が届くぐらいのとっておきのバラストです。 バラストの出力による色温度の違いは、前ページの「HID照度色温度比較」を参照。 |
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左のバラスト位置。 個人的にはバラストとイグナイタの一体型のバラストの方が取り付けし易いと思います。念のため、バラストから配線が出ている所は下向きに取り付け。 |
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右のバラスト位置。こちらも念のため、傾斜をつけてバラストからの配線を下向き(ほんの少しだが)にしています。 |
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ヒューズと、リレー位置。 |
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配線は適当に。 コルゲートの配線が、右バラスト用の電源。オレンジの配線が、出力コントロール用のもの。 |
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こんな感じに配線。
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出力コントロール用の配線は、運転席前から車内へ。 何気に車内への配線の引き込み作業がすごく嫌いです。 |
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いつも迷うのが何Kにするかが難しい・・・。 なので、8000K、10000K、12000Kの3セットを購入。 |
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それぞれ取り付けて実際に走ってみて、12000Kに決定。25000Kも付けて見たが、青過ぎでした。多分25000Kは捕獲されます。 最近はHIDも大分安くなって、バーナーなら2個1セットで、2000円〜3000円ぐらいで買える。有名メーカーのハロゲンよりも安い。おそらく中華製ですが、全く問題ありません。気分ににより、色温度が変えれますので、高いバーナーを1セット持っているよりは、中華製バーナーを数セット持っていた方が、断然良いと思いませんか? バンパーを外すだけで、数分で交換でき、夜間の車の印象がお手軽に変えれます。 |
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1段目が35W。 |
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5段目が55Wになります。 1段〜5段まで、確かに明るさが変わります。 |