タービン本体の見た目は純正同様だが、中身は、全然別物↓

メタルブレード交換、

エキゾーストハウジング加工、

カットバック処理、
強化スラストメタル、

大風量コンプレッサーホイール、

バランス修正

ブーストは1.7Kでも全然壊れないらしい。インジェクターは純正のままなので、1.4Kまでかけてます。

純正インジェクターで380馬力〜390馬力ぐらい。

純正ノーマルタービンで感じていた、高回転のモタツキ感は全く感じなくなり、レッドゾーンまでスムーズに加速します。5000rpm以上の加速は全くの別物です。バックタービン音も変わりました。

ブーストがかかり始める回転数が純正に比べれば多少高回転側に移行したので、わずかに低速トルクが低下した感じです。しかし、街乗りでも全然問題なし。純正タービンの扱いやすさを残したまま、パワーアップを確実に体感できる、非常に良いタービンです。

タービンアウトレットもRasty製ハイパワーアウトレットに交換。2次排圧低下による、排気効率の向上と、タービン保護に繋がります。「羅州帝」と刻印されています。