JZX100 CHASER

RECAROフルバケットシート+Sabelt四点式ベルト+車検対応化+シートバックプロテクター+ヘッドパッド+シートベルトカバー

※2020年ぐらいから、社外シートに関する法が改正され、下記対応では車検不可となりました。こちらの手順で車検対応可能となりますので、ご注意ください。

 

RECAROフルバケットシート

Sabelt四点式

こんな感じにシートにがっちり固定されます。

余計な踏ん張りが必要なく、ドリフトには必需品です。車の挙動がケツにダイレクトに伝わってきます。ノーマル車を購入したならば、3番目ぐらいにには交換したい箇所ですね。

あと、純正シートがくそ重いので、軽量化にもなります。

公道では純正のシートベルトを締めないと、シートベルト違反になります。

JZX100の場合、社外シートにすると、メータ内のシートベルト警告灯が点かなくなります。

すると車検で落とされます(経験済み)。

なので、純正シートに付いているシートベルト警告灯の配線をちょん切り、社外シートについたシートベルトキャッチャーに接続します。切断するのは、青と白のコネクター。

切断したら、同じ色の配線同士を半田付け。

白の配線があまりますが(純正シートの調整用の電源)、メクラします(使いません)。

それをシートベルトキャッチャーに接続。

すると、シートベルト警告灯が機能します。

あと、フルバケの場合、FRPがむき出しなので、これも車検で落とされます(経験済)。毛布をガムテープで固定しても、試験官5人に囲まれた挙句に落とされます(経験済)。

シートバックプロテクターを装着すれば車検が通ります(経験済)。

(酒を飲みながら紅白歌合戦を見、酔っぱらった状態でネット注文していたら青が届いてしまった。本当は赤が欲しかった・・・)。

これで、車検度の純正シートへの交換が必要なくなり、純正シートをドナドナできます。

フルバケの利点はホールド製がいいこと。デメリットはフルフェイスのヘルメットを被っていないと、ヘッドレストが後ろ過ぎて首が疲れる。

なので、ヘッドパッドを取り付け。

このパッドで、待ち乗り時の首がだいぶ楽になります(普通の車レベルになります)。

ヤフオク製シートベルトカバーも取り付け。一応、レカロと書いてある(笑)。

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