M35 STAGEA depo Racing ブースト計 取り付け

depo Racingのブースト計。

オートゲージでも良かったが、以前乗っていたクオリスにつけていたバキューム計のモーター音が気になっていたので、デポ製に。

 このデポは、R2にも使用していて、チェイサーのDefiと同様にモーター音がほとんどしないもの。

 

ブーストコントローラーを取り付けていて、ブースト圧が表示されるので、ブースト計は必要ないと思っていたが・・・。

デジタル表示だと見づらいし、感覚的に圧力が分からない。かといって、純正3連メータのブースト計は役にたたないメモリ表示だし(笑)。

ブーストアップしているので、瞬時に正確に圧力を把握する必要があるでの、アナログ表示のものを取り付けすることに。

配線を車内に引き込むために、センサー配線のコネクターを切断。開封して5分後です(笑)。

いろんな配線を車内に引き込んでいるので、もうサービスポートは首都高並に大渋滞。

このコネクターの有無だけでも作業性は大幅に違うはず。

大嫌いな、配線引き込み作業開始。

まず、ブリッツブーストコントローラーのソレノイド制御線のコルゲートチューブを使用できないか試みる。チューブ内は、空いているが、サービスポートでつっかえてしまう。運転席側のサービスポートはアクセスし難いので(防水加工も面倒な位置にある、パネルを外せばアクセスし易くなるが、パネルを外すにはワイパーが…)こちらはあきらめます。

助手席側。

バッテリー周りのパネル、ワイパー下のパネルを取り外したところ。

グローブボックスを取り外す。

ここから引き込みます。

外部アンプ用に引き込んだ電源線の脇を頑張ります。

何とか車内まで針金を通せたので、ブースト計のセンサー線と、針金を画像のようにテープで固定。

何で針金をまた通すのかというと、次回何か引き込む必要があるときのために、針金を通したままにしておきます。次回は楽勝なはず。

今回の引き込み作業だけで1時間ぐらい格闘。

後は楽な作業。

まず、切断したセンサー線を半田付け+絶縁します。

サービスポートは適当に防水処理します。

お決まりで、メーター電源線は長さが全然足りない。延長。

ハンドル下まで持ってきて、アース、常時+、ACCを取ります。

ブーストセンサーはバッテリーの上に固定。フィルターを接続して、ブースト配管に接続。

ブローオフ作動用部分が余っていたので、ここへ接続。

ブローオフを殺しているので、ここはただメクラしていたところ。

※ブローオフを使用している人は、三又で分岐してもいいし、画像のサージタンク内(スロットルのエンジン側)ならどの配管でもブーストを計測できます。

スピードメーターパネルの左上部に取り付け。

この位置です。

 

テスト走行中。

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