M35 STAGEA 前置きインタークーラー取り付け

TRUST GReddy 前置きインタークーラー。

必要なものは全部揃っています。

納車前に購入したため、1週間ぐらいリビングに放置…。

納車日です。

初のバンパー外し。チェイサーや、クオリスのようにサックと外せました。

バンパーレインホース(フォース?)を取り外す。

純正インタークーラーのお出迎え。

以外に簡単に外せます。

サクションパイプも外します。

冷却水のリザーブタンクをずらしただけで、他は何にも外さずにOKでした。

まずは、コア部分の取り付け。

ボンネットキャッチャー部分と、ラジエターサポータ部分の合計3箇所で固定。もちろん付属のステーと、コア部分に溶接してあるステーで固定。一切加工無しです。

パイピングを取り付けて行きます。

スロットル部分から作業します。ここはこのままで、残りを配管します。

こちらも、予想外に楽勝。

こんな感じで固定。

タービン出口側が、狭いので、アンダーカバーをめくって、何とか締め付けました。

最後にスロットルへ接続。

運良くインパルのバンパーも加工なしで、取り付けできました。

で、一番の問題は、このレインホースを加工しないと、取り付けできません。

左右をつないでいるもので、ボディー剛性に貢献していそうだし、何より衝突した時のエンジン側へのダメージを軽減してくれるものなので、なんとしても取り付けしなくては…。

牽引フック取り付け部分も削るので、補強溶接が必要。溶接機は持っていないので、行きつけのショップに溶接を依頼+大雑把に削ってもらう。

その後、微調整。

微調整だけでも、サンダーの羽を3枚まるまる使ってしまうお祭り騒ぎの作業でした。硬くてなかなか削れないし、超うるさいしで、何とか微調整も完了。

レインホースが元通りに付きました。

やっぱり前置きはかっこいいですね。この前置きを付けるためにターボ車を買ったと言っても過言ではないです(笑)。

ちょっとでも風が当たるようにナンバープレートをずらします。エアークリーナーがある側とは反対側に移動。

純正よりも過給した空気を冷やしたい!というよりは、見た目のために取り付け。前置きがあるだけで、いじってる感たっぷりになります。

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