M35 STAGEA レゾネータレス化

VQ25DETの純正レゾネータ。

インテークパイプに刺さっているもので、片側は閉鎖されている。吸気音を共鳴させて消音するもので、大体どの車にもついていますね。ただ、インテーク部が途中で分岐するので、少なからず対流が発生したりと吸気抵抗になることは間違いない。吸気音もよく聞こえたほうが好みなので、撤去。

適当にホームセンターで買ってきたゴム栓。外径か45〜60mmぐらいの台形の形。

レゾネータのを取ります。

インテークパイプは外さなくても作業は出来ます。他の作業と一緒にやったため、画像では外しています。

あと、外してやったほうが、ゴム栓の入り具合が覗けるので、適切な位置まで押し込む事が出来ます。多すぎるとインテークの面積の低下、少なすぎると空洞が出来て対流発生の原因になるかも。

レゾネータが刺さっていたところにゴム栓。

ちょっとの変化だが、吸気音が大きくなったとともに、さらにバックタービン音が大きくなりました。

ただ、耐油性が不明なゴムなので、定期的に外して劣化具合を見てあげる必要がありそう。ゴムは劣化するとぼろぼろになって、その後は・・・。

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