M35 STAGEA HKS ターボタイマー取り付け

HKSのターボタイマーと、FET製のM35用ハーネスを用意。

ターボタイマー用のハーネスはメーカーを合わせなくても大体適合します。

このターボタイマーもチェイサーと同じ物。古いモデルで、オークションだとハーネスより安い(笑)。ターボターマーにオート機能など余計な機能は求めていないので、設定した時間でエンジンが切れてくれればそれでOKです。それと、ACC配線もわかっているので、これにしました。

キーシリンダー後ろのコネクターを外します。

FETのハーネスを、キーシリンダーに取り付け、もう一方を外したコネクターに接続。

ターボタイマー用のコネクターに接続して、サイドブレーキ信号線とアースをアースに共に接続します。(私はAT車の駐車の場合、よほどの坂でない限り、サイドブレーキをかけないので、サイド信号線を機能しないようにします。)

動作確認。問題なく動作します。

チェイサーの取り付け時と同じように、ターボタイマーにつながるACC用の線を切断します。これで、ターボタイマー動作中はIGのみ生きているという事になります。

ACCを殺した理由は、ターボタイマー動作中にオーディオを切るためです。誰も居ない車内で音楽が鳴ってても…ですし、次に音楽を聴くときに、アフターアイドリング時間分だけ進んでしまっているので(笑)。

足元に取り付け。

めちゃくちゃ楽な作業です。

ターボタイマーは必要ないと言う人もいますが…

個人的には、タービンの構造を考えると絶対必要だと思います。特に、過給して走ってきてトイレに行きたいときに、アフターアイドリング終了までエンジンが切れずトイレを我慢ってことは避けたいですね(笑)。

このステージアの場合、ターボタイマー動作中にACCも生きていると、リモコンキーのドアロックが作動しない事もあります。よってACCは殺した方が良いと思います。

サイドブレーキ信号を機能させない接続は自己責任にてお願いします。ターボタイマーを動作させると、オーディオOFF+メーター(NISMO280Km/h)のバックライトが消えるので、誤走行の心配は無いかと思いますが。

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