MARK2 QUALIS テールランプフルLED化

アルミ版にハイワットLEDを固定。定格350mAのヤンキーなLEDです。

このLEDは触れない程の発熱があるので、鉄板の裏にヒートシンクを貼り付け。

三端子レギュレータ+可変抵抗にて点灯制御を行う。

車幅灯ON。

90mA流れるように設定。LEDは3×2並列なので、LED1個に45mA流れています。点灯回路入力側が90mAなので、出力側は多少低くなります。

ブレーキON状態。

350mA流れるように設定。LED1個に175mAです。あまり電流を流しすぎると、眩し過ぎて後続車への凶器となってしまいます。

最終的に400mA、LED一つに200mA流れるようにしました。

ドナーのテールを用意。後期テールという事で、オークションで落札した物だが、サイドテールが前期用でした。トランクパネルのテールは後期用だったので、まずはトランクパネルのテールから加工開始。サイドは別途用意します。(ちなみに、クオリスの後期テールはメッキのラインが入っていて、前期は赤のラインです。後期の方がスッキリしています)

 

テールを加工します。

ホットカッターで、こうします。

コーキングで、固定します。防水の面もあるので、遠慮なく塗りまくります。

こんな感じです。

左テール。

右テール。

後期サイドテールを用意。

サイドテールの加工開始。

こちらもホットカッターでGO!

こんな感じに切り取り、分離します。

アルミ版にハイワットLEDを固定。

ビスで固定。

分離した物を、溶かしてくっつけます。

後はお決まりのコーキングで。

乾燥を待ちます。

こんな感じです。

車幅灯(スモール)ON。

ブレーキON。

LEDの粒々が見え、いい感じです。

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