MARK2 QUALIS BLITZ Touch-B.R.A.I.N. 取り付け

自動後退に行ったら、店員との討論会開催。

結果が良好だったので、ウィンドショッピングのつもりが、買ってしまった。

速度リミッターカット機能があり、SDでデータをインストールするだけの面倒な配線の必要なしで、カットできるみたいです(2010.12月現在はBLITZより、そのデータは出ていません)。さらに、ECUに補正を加えれるという情報も・・・?

わくわくギドギドの開封。

本体、ステー、コネクター、電源用のシガーソケットのセット。ステーが付いているのは、珍しいですね。

これは、付属の故障診断に差し込むコネクター。

赤矢印のコネクターを、青矢印の故障診断コネクターに差し込むだけの、きわめて平和な作業。

残念ながら、クオリスの場合、BRAINを起動させるための電源が別途必要のようです。とりあえず、付属のシガーソケットを使用して、電源を取る。

幼稚園児でも取り付け可能なぐらい平和な作業なので、レンタカーを借りた際に…って事も可能ですね。

取り付けは、付属のステーを使用してこの位置に。

夜はこんな感じ。

いろいろなデータが表示できます。

インマニ圧、油温も表示しかたっかたが、クオリスでは無理のようです。

こんな感じに、アナログ針表示もできます。

ただ、表示の更新周期が遅いですね。1秒ぐらい?表示に遅延があるので、リアル表示してくれるパワーFC等に比べれば非常に遅く感じます。ブーストメーターやインジェクター開放度が本当に必要な人は使えないかもしれません。温度関係であれば、その程度の表示遅延は問題ないです。今後のアップデートに期待したいところです。

 

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