R2 エアーダクト+吸気熱対策

ページは、過去の仕様です。

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家に余っていた70φのダクト(もしかしたら80φかも、70φって規格がなかったような…)。

建築材料の換気扇のダクトで、家に浴室乾燥機を取り付けた時の余りもの。

どこのホームセンターで売っているものです。

この位置に設置。

ここのプラスチック板をカットして、フレームの裏をこんな感じに通す。

バンパーについている板を外して、網だけにする。

この状態でバンパーを付けると、こんな感じにダクトが見える。

さらに、ちょっとでも吸気温を下げるために悪あがき。

ホームセンターのインテーク売り場(塩ビニ売り場)を徘徊して、調子のいいものを発見。100φ→75φに変換するもの。

タイラップを通すために穴あけ。上下にそれぞれ2か所ずつ開ける。

適当に広げる。

アルミテープで適当にアルミダクトに接続。

また、車体にはタイラップで適当に固定。

入り口の面積が100φあるので、70φアルミダクトそのままよりも走行時の空気が多く入ってくるはず。ファンネルの役割。

ダクトをつぶさないとバンパーやフォグに当たってしまうので、適当につぶす。

純正エアクリだと、運転席側フェンダー裏から空気を吸っているので穴が開いているので、そこに接続。

※純正のエアクリ配管はすべて取っています。

接続はアルミテープで適当に。裏側もダクトの空気が極力漏れないように、くっつける。

バンパーを取り付けると、塩ビニパイプがこんな感じに見える。

エアクリ周辺は、デットニングシート(余っていたので使用)とアルミテープで遮熱する。

画像に写っているアルミは、遮熱対策よりも防水対策のために貼っている。このアルミがないと、雨の日に水吸い放題プランになる。屋根やフロントガラスからの雨がこの部分に流れてくるので、このアルミの裏側を流れるようにしている。

社外エアクリ裏側の空間を極力塞ぎ、エンジン方向からの空気を吸わないように遮熱する。

最後はこんな感じに、遮熱。

今回設置したアルミダクトとエアクリの間には空間を設け、大雨の日の走行でもたぶん水は吸わないと妄想。

ダクトとエアクリを直結した方が、熱気対策には効率的だが、雨の日に水を吸ってしまいそうなので、あえて空間を空けている。

さらに、アルミダクトには、水抜き穴を2か所開けている。

後日、塩ビニ管100φ→65φのものを購入し、塗装。

色は、トヨタのスーパーレッド2(カラーコード:3E5)

何度か塗って、

完成。

ぱっと見、塩ビニ管には見えないはず。

正面からはこんな感じ。

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