スバル R2 自作エアーインテークダクト作成
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10万キロ整備(タイベル交換)に預ける際、画像のエアーダクト(入口が赤いもの)を外したので、別なものにしてみます。 過去の自作エアーダクトはこちら。 |
見た目カーボンのようなエアーインテークダクトをアマゾンで購入。 ダクトファンネル、ホースバンド、アルミ蛇腹ダクトのセットです→アマゾン。 このセットで2000円弱(20230611時点)の激安です。 ※他、ステーやボルト・ナットが必要です。ホームセンターで適当なものを購入しています。 | |
ダクトの形も今回のようなものから、丸型までいろいろあります。スペースの関係上、この長方形の形にしました。
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穴をあけて、ボルトナットでL型ステーを取り付け。
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車体に仮設置します。
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ステンレスのステーが取り付けてある部分は、もともと車体フレームにボルトの穴があいていたのでその穴を使用してボルトをねじ込んでいます。M6ボルトの穴でした。 ステンレスステーは家に余っていたものを使用していますので、画像のように湾曲していなくても問題ありません。普通の直線上のもので。
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もう一つL型ステーを叩いてまっすぐにしたステーを取り付けて延長後、先ほどのステンレスステーに取り付け。 叩いてまっすぐにした理由は、手元にL型ステーしかなかったからです。 また、今回使用したステーは長穴の物を使用したので、位置の微調整ができます。
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運転席側ヘッドライト裏に、純正エアークリーナー用の穴があります。 今回取り付ける蛇腹ホースをその穴まで持ってきます。 そしてバンパーステーに穴をあけて、インシュロック(タイラップで固定)。 ちなみに私が整備する際に使用するライラップは、ヘラマンタイトンのものしか使いません。著しく耐久性が低いものがあるので。
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蛇腹ホースに小さな穴をあけて、インシュロックを蛇腹ホースの針金部分に固定しています。
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インテークダクトの配管はこんな感じです。
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水抜きのために、カッターで切り込みを入れます。
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その切り込みが蛇腹ホースの一番低い位置になるようにしました。
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バンパーを外して、付けてを繰り返し、ダクトの位置を微調整。
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ここに決定です。 ちなにみバンパーに付いているメッシュ網は取り外しました。
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網を取り外した理由は、ダクトが見える(目立つ)ように前に出したかったかです。 なんか、もっとダクトが目立ってもいいような。
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家に余っていた、スバル純正部品スーパーチャージャーのステッカー。 このステッカー(シール)はプレオ用のエアークリーナーボックスに貼ってあるものです。 もう廃盤になったのかな→一応、純正品番でリンクを張っておきますが、このHP作成時は在庫が無かった。2020年ぐらいに数枚買って、画像の物を含めて残り2枚、もっと買っておけばよかった。
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ダクトに貼ります。 ※外気温計のセンサーも取り付けてあります。量販店で売っている、電波時計+外気温+電圧計のもののセンサーです。
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さらに、赤ラインテープを貼ってみた。
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いい感じ。
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結構目立ちます。 手持ちのボルトが長めのものしか無く、ド派手にはみ出しているので後日短いボルトにします。
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作業完了。
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