スバル R2 (RC1)ブレーキキャリパー+ローター塗装

キャリパーは赤!って思っていて、今まで乗った車はすべて赤に染めていた。

しかし、ヴォクシーGRは白キャリパーだった。今までの赤キャリパーの不敗神話(笑)が崩れ去ったので、R2は違う色に染め直してみる。

助手席側から作業。

赤に染めていたので、スプレーシンナーで落とす。この作業がとても大変だった。

R2のボディーカラーと同じWRブルーに塗装。

筆で染めただけです。キャリパーは無数の凹凸があるので、筆で染めても綺麗に見える。

運転側も同様に。

車体と全く同じ色にしたかったので、ボディー用の塗料を使用。耐熱塗料ではないので耐久性がどの程度か・・・。

青キャリパーもかっこいい。

ローターも塗装したくなってきた。

後日、ローター塗装を決行。

まずキャリパーを外す。ボルト2本で簡単に外せる。

ローターが固着しているので、サービスホールにボルトをねじ込みながら、ローターを取る。

ワイヤーブラシで錆を取る。

塗装するのはベルハウジング部分のみなので、落としもその部分だけ。

ローター1個で、このぐらい錆?ブレーキダストが付着していた。

脱脂した後に、マスキングテープ。

キャリパーが当たる部分が少しだけ塗装されるように、マスキングします。

塗装。

5〜6回ぐらい塗装。

15分ぐらい乾燥。

キャリパーが当たる部分にも塗料が出ている。

すぐに取り付け。

すぐに走り、ブレーキを踏み、余分な塗料をブレーキで削る。

綺麗に削れます。

運転席側完了。

続いて、助手席側。

マスキングはこんな感じに。

ブレーキが当たる部分に少し塗料がつく程度に。

塗装して、マスキングテープをはがすと、こんな感じにテープ跡が。

この状態で走行して、ブレーキを繰り返す。

で、余分な塗料は削れる。

走る距離は数十メートルで十分。

綺麗に削れる。

ローターまで塗装すると結構目立つ。

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