スバル R2 (RC1)ヘッドライト研磨(黄ばみ取り)

車で一番嫌なのは傷や凹み、その次が雨の汚れ、そして3番目がライトの黄ばみ。

現在2020年4月で、このR2は2007年の7月製。

もう約13年前の古い車。

ライトの黄ばみがあると、車がボロく見える。あと、HIDの照射光が濁る。

ライトを研磨します。

バンパーを外して、ヘッドライトを外す。

 

少し黄ばんできたヘッドライト。

実は、4〜6か月に一回ぐらいこの作業をしていた。今までは研磨した後に1液タイプのコーティングをしていたが、4〜6ヶ月で黄み出してしまう。

 

今回は2液タイプのものをアマゾンで購入。

 

付属品は、2液タイプのコーティング剤と、耐水ペーパー。

耐水ペーパーは#2000と#6000のみ。上も下も番手が足りなそう。

 

では作業開始。

 

手持ちの#1000から研磨。

#1000だとこんな感じに真っ白になる。水をかけた状態でこれなので、乾くともっと真っ白になる。

もう後戻りできない作業です。

#1500で研磨。

 

付属の#2000で研磨。

 

付属の#6000で研磨。

画像ではわかりずらいですが、濡れた状態でもまだ少し曇った状態。

濡れた状態でこの濁り具合だと、コーティングをしたところでこれ以上透明にはならない。

耐水ペーパーの#6000では、まだ研磨面が荒すぎるのです。

 

ポリッシャーを使用して、コンパウンドの、細め、極細で研磨。

そして、画像の液体コンパウンド2種類を使用。

左が研磨したもの。

.右は未研磨。

 

コンパウンドをシリコンオフでふき取る。

 

2液のコーティング。

注射器の物を赤蓋の瓶に入れて混ぜる。

 

それを塗る。

片側4回塗れる量でした。

超、綺麗に、透明になった!

 

いい感じ。

 

普通のヘッドライトに戻った。

乾燥時間を除いて2時間ぐらいかかってます。

 

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