スバル R2 (RC1) 昴技研リアウィング取り付け
2007年にR2を購入して、現在2023年8月。 ずっと探していたスバル技研のリアウィングの出品を発見したので、迷わず落札。 WRブルー(02C)で、R2と同じ色の物ですが、塗装の状態がクソでした。まずツヤが無い。そして再塗装品なのか下手過ぎです。 出品の画像は綺麗に見えて、説明にもその旨に記述がありませんでした。塗装の感じ方には個人差があるので仕方ないです。3メートル離れれば綺麗に見えるしw。 塗装だけはプロに任せる事にして、少しでも安く済ますために、塗装を削り落とした状態で、鈑金屋に出す計画です。 | |
このウィングは両面テープで仮止めして、金具で止めるタイプです。 金具も付属していました。 まずはこの両面テープを、
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マイナスドライバーでガリガリ削り落します。
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電動サンダーとサンドペーパーセットをアマゾンで購入。 オービットサンダーで検索して見つけました。
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集塵機能もありますが、鼻の中が青くなりました。
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37℃の猛暑の中、塗装撤去作業開始。剥離剤を使った方が早そうです。
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なかなか下地が見えてこない。
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ちょっと見えてきました。 画像はありませんが、すべて下地が見える状態(塗装が無い状態)にしてから、知り合いの鈑金屋に持ち込みました。
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数日後、いや2か月後、塗装が完了。ちょっとかかりすぎじゃ・・・。 激安で塗装だけしてもらいました。
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取り付け開始。 この丸っぽいリアビューともお別れです。
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横はこんな感じです(でした)。
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外装用超強力両面テープを用意。 今回はREV'Sというメーカーの物を使いましたが、外装用+超強力であれば何でもいいと思います。 ウィングの両面テープを貼る部分は脱脂します。 | |
シリコンリムーバーはAZ製を最近使っています。ノズルが2Wayで使いやすいです。 車体側は両面テープがくっ付く部分を脱脂します。
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こんな感じに、適当!に両面テープを貼ります。 両面テープを貼ったら、仮合わせをして位置決めをします。 | |
位置決めは左右の位置決めが重要です。 この金具を入れる長方形の穴が左右で同じ位置に来るようにします。 そしたら、テープ(黄色)でマーキングします。もう片側も同じようにマーキングします。 その後、両面テープのビニールを剥がして、ウィングを貼り付けます。
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ほぼ同じ位置に貼り付けできました。
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両面テープだけでも固定できているように感じます。
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金具で車体とスポイラー(ウィング)を挟み込むように固定します。
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こんな感じに、コの字型の金具です。このままネジを締め込むと車体にえぐれができそうですね。
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ワッシャーも一緒に挟み込む事にしました。
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これで車体にえぐれはできません。
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取り付け完了。 ウィングの有無は完全に好みですね。リアが引き締まって見えます。
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R2の丸みが無くなります。 | |
いい感じです。
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サイドから。
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超かっこいいです。
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