R2 HKS スーパーパワーフロー

純正のエアークリーナが汚れたので、交換ついでに?キノコ化。

まずは、純正エアークリーナBOXを取り外します。

取り外し中。BOXについてる配管等、片っ端からやっつけていけば取れます。

BOXを取り外し、HKSのスーパーパワーフローを取り付け。

2009年3月時点では、R2用の設定がなかったので、「同じエンジン形式のプレオ用なら、なんとかなるんじゃね?」と思って購入。

取り付けはなんとか完了。

ギリギリ収まりました。

こまめにフィルターが交換できるので、チェイサーと同様にHKSを使用しました。

適当に固定します。

こちらは、純正BOXのネジ穴をそのまま使用できました。固定しないと、振動に合わせてキノコが動き、イオン発生の原因になります。

雨の日にエンジンルームを見たら、窓等から流れてる水を吸っていた。豪雨時にウォーターハンマーが発動してしまいそうです。

R2の場合、キノコの位置に雨水が流れるようになっているので、アルミシートを張って、雨水を吸わないように対策します。

雨水は、画像アルミシートの裏側を流れるように貼ります。

アルミシートでキノコを囲みます。

雨水の流れる経路を考慮して、一滴たりとも吸わないように、アルミシートを張ります。

約5000キロ走行すると、このぐらい汚れます。

オイルキャッチタンクをつけていないR2の場合は、ブローバイの汚れも付いてしまうそうです。

 

スーパーチャージャーなので、動作音がかなり聞こえます。エンジンを切る時の吹き返し音、アクセルを瞬時に踏み込んだ時風きり音が聞こえるようになりました。とにかく音は劇的な変化があります。

高回転時の吸気音が最高です。

高回転時の加速UPが体感できます。

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