スバル R2 ヘッドライト PIAA HID 6600K 取り付け D2S/D2R兼用のD2U

SUPER COBALTと同等品

ヘッドライトバルブの交換方法がわかりやすいように、過去2回の交換の画像を合わせて載せています。

 

スバルR2のヘッドライトの交換方法ですが、バンパーを外す必要があります。R1も同じ手順です。

バンパーを外すと赤矢印部分に10mmのボルト、青矢印部分にプラスチックのクリップがあります。

PIAAの白紫色が好きなので、スーパーコバルトの後継品を取り付けします。

SUPER COBALT 6600Kを使っていて5年たったので、この商品に交換します。

HIDバルブ 純正交換用 6600K 高ルーメン 2500lm D2R/D2S 共用 PIAAではD2Uと呼んでいるようです。

HL661からHL663に品番が変わっていますが、すべて同じ物です。

いつも通りヤフーショッピング(PR)
で購入しましたが、アマゾン楽天でも売っています。D4と間違って購入しないようにご注意ください。D2系です。

D2R用とD2S用の溝が台座にあり、D2Rに取り付ける場合には、画像の遮光板(シェード)を取り付けたままにします。

R2のヘッドライトはプロジェクター式なのでD2S。D2Sに取り付ける場合には遮光板を取り外して取り付けします。プラスの精密ドライバーで外せます。

右のバルブは遮光板を外したところです。

ヘッドライトを固定している10mmボルト3本、プラスチックのピン1本を外した後、手前に引っ張ればヘッドライトが外せます。

少し手前に引っ張ってヘッドライトが動いたら、ウィンカーコネクターだけ抜いて下さい。ウィンカーのソケット自体を回しても取れますがコネクターだけを抜いたほうがヘッドライトを戻すときに楽です。

他のコネクターはそのままにします。

新品バルブなので焼きを入れたいのでHIDバラストの電源線はそのままです。

ヘッドライト裏側です。

オレンジラベルの張ってあるカバーを回して外す。手で回せば外せます。

銀色のHIDコネクターが見えるので、それ回して外します。

HIDバルブは銀色のコネクターの下で針金(ばねのようなもの)で固定されているのでそれを外すとバルブが取れます。手でつまむだけで針金を外せます。

ヘッドライトは特に固定しなくても配線が残っているので、このような感じに落ちてきません。

新品 バルブ(HIDバーナー)は焼きを入れてからの取り付へをお勧めします。

製品によっては初回の熱が入ると煙が出てくるものがあり、ヘッドライト内に曇りが発生します。

バルブが動かないようにタイラップで固定しています。焼き中に他の配線や部品に触ってしまい溶かさないようにご注意ください。

ヘッドライトスイッチをON。

だいたい15分焼きました。

エンジンをかけずにバッテリー充電機を繋いで焼いています。バッテリー充電機を使わない場合には、必ずエンジンをかけたまま行ってください。

焼き終わったら冷めて、取り付け作業を行ってください。間違って触ると手が焼き肉になります。

フォグランプのPIAA SUPER COBALT 6600Kと、全く同じ色温度、同じバルブです。

さすがPIAAの品質で、全く同じ色です。

 

 

青白では無く白紫色です。

スーパーコバルトという製品名はついていませんが、スーパーコバルトと全く同じ色です。

 

 

そしてPIAAのHIDバルブは明るいです。左右で色合わせを実施しているという商品ですので、少しの色の違いが分かる方でも満足の行く商品です。

PIAA 高ルーメン HIDバルブお勧めです↓

ヤフーショッピング(PR)
アマゾン楽天

戻る