SUBARU LEVORG STI VMG

 レヴォーグ コラゾン カーボンエアースクープ 取り付け

コラゾンのLEDテールと同時に購入した、フルカーボンエアースクープ。

インタークーラーダクト?ボンネットダクトともいうのでしょうか。

純正ダクトより、開口部を広げてあり、インタークーラーへの走行風の流入量がUPします。WRX S4にも適合すると思います。

コラゾンHP

これはクリアゲル仕上げではなく、クリア塗装済み品ですので、クリア塗装をする必要がありません(コラゾンに確認済み)。

よくクリアゲル仕上げ=クリア塗装済みと勘違いしやすいですが、ゲル仕上げの場合は保護層がないのですぐに白くなってきます。

20分後に出かけるので、制限時間20分です(笑)。

時間オーバーすると、嫁とあ〜様から「ビール1日1本ね!」という健康お気遣いのお言葉を頂くことになります。

18時36分作業開始。

それでは取り付け開始。

まずエンジンルーム全体に布か何かをかぶせたて養生した方が良いです。

ダクト裏側のプラスチックピンが砕け散りますので。

ボンネット裏側シュラウド(断熱材?)をはずします→プラスチックピンを取り外すだけです(このピンは再使用できます)。

続いて、ダクト裏側のカバー(ダクトインナーフード)を取り外します。このカバーを止めているクリップが熱で劣化していて、宝くじに当たらない確率で砕け散ります。

砕けた残骸は、養生した布にも落ちますが、ボンネット内部にも冒険しに行ってしまいました。

時間がないので、捜索願は出さずに、作業を継続します。

インナーフードのプラスチックリベットピンを用意しておいた方が良いです→アマゾン

純正品番で検索していますが無い場合にはこちらでも代用可能です。

※今回はクリップを用意していなかったので、再使用できる物は再使用しました→後日交換します。

後は純正ダクトを止めているナットを外して、ダクトから出ているプラスチックの爪をボンネット裏側からつまみながら、ダクトを取ります。

 

コラゾンのダクトを取り付けします。

ボンネット裏側からの画像です。

ここに同梱されているスポンジを左右2か所貼り付けます(画像は貼り付けた後)。

 

ボンネット外側からの画像です。

スポンジが分厚過ぎて、ダクトが入らないのでカッターで適当にきります。

ここのスポンジ部分をダクトで挟み込んで固定となります。少しきつめが良いとおもいますので、少しずつ切って微調整します。

 

後は付属のビスで5か所中、4か所を固定します。4本しかビスが入っておらず1本足りなかったが、4か所止まっているので、外れることは無いでしょう。

 

4分オーバーの19時00分作業完了。

ダクトを取り付ける際は、ボンネットに傷がつかないように布等で養生してください。

 

ビフォー。

 

アフター。

 

比較写真です。

 

ダクトから見えるインナーフードに赤ラインテープを貼っています。

 

純正ダクトの開口。

 

コラゾンダクトの開口。

純正より開口があります!

 

 

 

 

 

 

 

カーボンがまた一つ増えていい感じです。

 

運転席からもダクトが以前より見えます。

 

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