車に乗るとすぐにあ〜様が飽きてしまい、ガン泣きするので、DVDでも見せれば調子良くなるかと妄想。
あ〜様を長距離乗せる事が多いため、どうにかなればと…リアモニターを取り付けることに。
フリップダウン型かヘッドレスト型かで迷ったが、フリップダウン型だと首が疲れそうなのと、私の身長(180��)を考慮すると、ルームミラーの視界に入りそうなので却下。
また、海外製の安いモニタでも良かったが、画質が悪いのも多数あるり、あまりに画質や色合いが悪いものだと、目が悪くなりそうなのでそれも却下。
アルパインのヘッドレスト取り付け型の9インチモニタを用意。
モニタ本体と、電源等の配線、ヘッドレストステーのセット。
ヘッドレストにステーを固定。
助手席の後ろにチャイルドシートがあるので、助手席のヘッドレストに取り付け。ステーはもともと運転席用に組んであるので、助手席用に組み換え。
こんな感じにモニタを取り付け。
ナビに映像用RCAケーブルをつなげる必要があるので、ナビ周りのパネル2つを外す。
ナビ周りの4本のビスをはずす。
これでナビが外れます。
モニターの電源は、シガーソケット裏からとります。
ナビの映像出力に接続。
このアルパインのモニタにはモノラルスピーカーがついていてその入力端子もあるが、DVDの音は車のスピーカーから出すので接続せず。
動作確認のため起動。
DVD再生中は、映像がリアモニタにも出力される。
これで、あ〜様が飽きずに車に乗ってくれれば、長距離ドライブも楽になる。
ヘッドレストにモニタを取り付けると、どうしても配線が見えてしまう。
シートに切り込みを入れて、シート内を通すという手もあるが・・・。
とりあえず、今回はこんな感じに。
モニター付近はステーの下を通す。
そこから安全ピンを使って横に。
こんな感じに固定し、シート下へ。
シートをどんな調整しても配線が伸びきらないように、シートレールにも挟まらないように固定。
助手席足元は、マットの下を通して、シガーソケット内側まで。