ZRR80W VOXY GR PIVOT 3-drive PRO(3DP) 取り付け

 

純正の電スロがあまりにくそ過ぎて、非常に運転しづらい。ピボット製のスロットルコントローラー(通称:スロコン)を取り付けます。

本体:3-drive PRO(3DP)+アクセルハーネス(TH-11A)。

GRスポーツには衝突軽減ブレーキが搭載してありますが、それ対応のようです。対応するか否かはスロコンだけならあまり関係なさそうな気もするが。

純正でクルコンはついているので、今回はスロコンだけの機能のものです。

80 VOXY GRのアクセル部分。

エンジン(IG)を切ってから15分以上経過後に作業をするように書いてあいります。

コネクターを外す。

右手で外すより、左手で外ししたほうが楽かもしれません。

左手の場合、ちょうど親指でコネクターの爪を押せるので、力が入れやすい。

スロコン用のアクセルハーネスを割り込ませる。

一方を、スロコンCPUへ接続。

反対側は、コントローラーへ。

コントローラーはこの位置へ。

アクセルハーネスから電源を取れるので、ACCとかアースとかを接続せずに済む、超絶ゆとり仕様のスロコンです。

IGを切ると、すぐにスロコンもOFFになるようなので、80ヴォクシー系の場合、15分待つというのは必要ないかもしれません。

初期設定をして、完了。

P3(パワーモードの3)か、r3(レスポンスモードの3)前後が運転しやすい。

ほんと、80ヴォクシー系の純正電スロはくそ。踏んでも前に進まない。半分ぐらい踏んでようやく15%ぐらい開くようなイメージです。

これで、感性に近い走行ができます。いくらスロコンをつけても、電スロは電スロ、やっぱりワイヤースロットが好みです。

パワーモード、レスポンスモード、エコモードがあります。従来品に加えてレスポンスモードが新設されたようです。

15分で作業終了。

取り付け前に比べて、すごく運転しやすくなりました。

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