スバル R2 (RC1) 吸気温計取り付け
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吸気温度が知りたいので、簡易的な吸気温計を取り付けます。 ネットを徘徊していたら、アマゾンで12Vで駆動する温度計を発見! 送料込みで500円ぐらいの激安品。 中華人民共和国から2週間かかって届いた、長旅者。 電源線が劇的に短い。 |
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温度プローブ用(温度センサー)端子は曲がっているし、電源側はプラスマイナス逆の高品質。黒線が+、赤線がマイナスです。 |
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温度センサーは、アクセルペダル右上のサービスポートから通します。このサービスポート大渋滞中(笑) |
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配線通しには、ワイパーゴムについている金属プレートを使用。 |
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この辺で温度センサー配線の長さが限界。とりあえず、この辺りに取り付けます。 場所が気に入らなかったら後で温度線を延長して移動します。 電源(12V)は、この飾り化しているレーダー探知機の電源を分岐させて、接続。レーダー探知機はシガーソケットに接続しているが、そのソケット内に1A程度のヒューズが入っている。電源線の取り回しをする必要もなく、ヒューズもついているので、とっても好都合。 さすがに、この長旅者にヒューズ無しでは怖いです。 |
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電源線をちょっとだけ延長。 |
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温度センサー配線はここから通しています(純正のスピーカーカバーを使用していないので、ここがエアクリまで最短距離です)。 |
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温度センサーは、HKSスーパーパワーフローにタイラップで取り付け。 |
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温度計の裏側は基盤むき出し(笑)。 |
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こんな感じに取り付け。 (走行中の吸気温について) 停車中はどんどん上がります。停車時間によりますが、長時間の停車だと50℃を余裕で越えます。 走行中は自作エアーダクトの効果もあってか、外気温36.2℃で38.6℃まで下がりました。 数分間連続走行→停車して即撮影した画像です(ツイッタ―(X))。 |
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直射日光が当ると表示が見えにくくなるので、L型のステーを2つ組み合わせてコの字型にして遮光板のようなものを作成。
※2018年3月に取り付けたこの激安温度計ですが、2023年12月、故障しました。 画像の表示は28.5℃ですが、8の表示が変です。整数1桁目の1番下の素子が点灯しません。 |
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夜の画像の方がわかりやすいです。 22.5℃。 |
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同じく中国から2週間かかって我が家に旅をしてきました。 旅費+商品代で580円ぐらいの激安です。 |
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プローブ配線(温度センサー)も電源配線も以前の物がそのまま使えて、さらに端子形状まで一緒でした。 前回と違う出品者から購入したのですが、電源の+−の逆転もそのままでした・・・。 |