スバル R2 エアコンコンデンサーパッキングスポンジ 取り付け
R2の場合、あまりエアコンの効きが良くなく(新車納車時から)、特に停車中冷えが悪い。こちらの作業と合わせて行うと少し改善されます。
バンパーを外しての作業になります。 ラジエター前にあるのがエアコンのコンデンサ。その周りにスポンジ材質の仕切り版があって、走行風を効率的にコンデンサに当てるようになっていた。 2007年7月に購入したR2(現在2023年7月)ですが、納車後5年か7年ぐらいでそのスポンジがボロボロになって破れたり、砕け散ったりしたので、外していました。停車中はエキマニが近くにあるので、その熱を吸ってしまいそうなので、再取り付けします。
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プラスチック段ボール(通称:プラダン)をホームセンターで購入。 純正コンデンサーパッキングスポンジを用意。 スポンジ状の物、上から 上:コンデンサーの運転席側(アマゾン、楽天、 真ん中:不明(購入しなくてもいいかもしれません、一応品番です→アマゾン)
下:コンデンサ助手席側右下(アマゾン、楽天、
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プラダンに当てて、油性ペンで型をなぞって、切ります。 プラダンの物を使用する目的は耐久性です。スポンジですぐにボロボロになるので。
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適当に切って、後は現車に取り付け時に適当に合わせます。
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プラダンむき出しだと、耐熱性の面で不安があったのでアルミテープを両面に貼ります。
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後は、車体に当てます。
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ここの部分も納車時はあったような記憶がありますが、部品を探してみましたが見つからず。 その場でプラダンで合わせながら、超絶適当に仕切り版を作りました。 走行風で動かないように、アルミテープとインシュロックで固定しています。
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バンパーを取り付けると、こちら側は外から見えないので、アルミテー部で適当に固定しています。
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コンデンサー上側に隙間があったので、アルミテープで塞ぎました。
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コンデンサー下側にも隙間が有ったので、アルミテープでふさいでいます。 完成です。 気持ち程度、停車中や走行中のエアコンの効きが良くなりました。
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