スバル R2 サブウーファー ALIPNE SWE-1500取り付け

VOXY GRから外したウーファーが余ったので、R2に取り付け。

以前のウーファーを取り外して取り付けします。

アルパインのパワード サブウーファー、SWE-1500です。

ヤフーショッピング、 楽天アマゾンで売っています(PR)。

※生産終了で、SWE-1080は生産中のようです。

 

ZRR80 VOXY ZS→ZRR80 VOXY GRに取り付けていて、GRのウーファーをSWE-3000にしたので余った物です。

取り付けは、バッテリー直結では無く、シガーソケット裏から電源をとってみます。

それでヒューズが切れたら、バッ直にする予定。

シートを外す。ボルト4本なので、非常に簡単です。

今まで使用していた、ハードオフのジャンク品500円の家庭用サブウーファーを取り外す。

ウーファーはリモート信号がないと起動しないタイプ。リモート信号をオーディオから持ってくるには、オーディオ回りを取り外さなくてはいけないので、今回は電源とリモートを一緒に接続。

電源/リモートとアースはシガーソケット裏の配線から取り、オーディオからのウーファー出力を接続し完了。

動作確認中。

どうやら、ボリューム全開にしてもヒューズは切れない模様。よって、シガー電源のまま行きます。

配線処理。

コントローラーは、仮止め。

大音量で低音を出してもシガーソケットのヒューズが切れないので、問題なさそうと思っていたら…しばらく使うと…

久しぶりにglobeのDEPARTURESでも聞こうかと思って曲を流すと、あれ?低音が変…。

この曲をご存じの方はわかるかと思いますが、テンポよく重低音が出る曲です。ほかの一般的な曲と比べても、より低い重低音がでるはずの曲なのに、低音は出るけど重ではない。VOXYのときにこのウーファーを使っていたときも、もっと重低音が出ていたはず。

ウーファーが壊れたのかとも思ったが、一つ思い当たる事があるので、トラブルシュートを実施。

その思い当たる事は、ウーファー接続時にバッテリー直結(バッ直)ではなく、シガーソケットから電源を取ったことです。

シガーソケットのヒューズは切れなかったものの、ウーファーの動作に影響があったのでは。

とりあえず、バッ直をしてみる。

再び、助手席のシートを外し配線を分解。

エンジンルームのバッテリー裏側あたりに、サービスホールがあるので、室内からそこへ配線を出します。

室内側(助手席足元上部)から、パーツクリーナーを塗った長めのプラスドライバーを突っ込み、貫通させる。

パーツクリーナーを塗らずに貫通させようとすると、滑りが悪くて、サービスホールのゴム自体が外れるかもしれません(何度も経験済み、入れるの面倒です)。

そのあと、針金をガイドとして、ウーファーの電源線を出します。

ここでもパーツクリーナーを塗って滑りを良くすると楽です。

こんな感じの針金を使用。

ウーファーの配線は切断してから通した方が楽なので、切断しました。

ギボシで再接続し、バッテリー部分の端子をくっ付ける。

バッテリー付近を這わせる際、金属付近を通るのでコルゲートチューブにて保護。

こんな感じに配線。

アースは助手席足元上部のこの部分からとる。

音テスト。

globeのDEPARTURESの重低音が違和感なく再生しました!

やっぱりウーファーはバッ直にしないとだめみたいです。

ヴォクシーもバッ直にしていないので、この後作業をした。

配線処理。

助手席のシート戻し、完了。

500円ウーファーに比べて、すごく切れのいい低音が出るようになったが、バッ直にしたので、さらに重低音UP(バッ直が普通です)。

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