SUBARU LEVORG STI VMG

ユピテルスーパーキャット レーザーレーダー探知機 LS2000 (セパレート型)

VM レヴォーグにセパレート型のレーザー探知機を取り付けします。

 

 

最近増えているレーザーでのネズミ取り。以前は電波だったので、レーダー探知機の取り付け場所は“前方が見える場所”であればどこでもよかった。
しかし、レーザーは”光”なので、少しでも多く探知できるようにセパレート型を選択。

画像は取り付け後ですが、画像の位置にレーザー受光部を、本体をこの位置に取り付けしたかったので、セパレート型にしました。

ユピテル SUPER CAT(YUPITERU)、LS2000。

いつも通りヤフーショッピングで購入しました。

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楽天でもアマゾンでも売ってかもしれません。

今現在(2022年9月)で最強のレーザー受信性能で、水平60°が探知できます。

 

 

本体と受光部のセパレート型。

一体型(ワンボディー)LS1000というモデルもありますので、取り付け場所が許すかたであればLS1000の方が取り付けが楽です。性能は一緒です。

 

 

画像では見えにくいですが、レーザー受光レンズはここにあります。

 

取り付け前にセッティング。

 

表示したい項目を自由に選択できます。

このモデルはOBDに接続できるので、別途OBDハーネスを購入すれば、エンジンの状態が見れます。

※VMGレヴォーグにOBDモニターを接続しても、見れるのは水温とブーストぐらいで表示項目が少ないです。これはレヴォーグのECUの適合?のようで、BLITZのタッチブレインでも同様です。

 

WI-FIを設定すると、エンジン始動と同時に最新のデータを数秒でダウンロードします。

自宅ガレージに自宅のWI-FIが飛んでいるので、出発前に取り締まり情報等、常に最新になります。

スマホのデザリングにも接続できるように設定しておくと、出かけた先でも最新情報になります。

レーザー受光部はこの位置に。

付属のステー、両面テープで取り付け。

 

 

 

配線は、ピラーを外して、そこをはわせます。

ピラーは引っ張って、黄色いプラスチックの物を90°回すと外せます。

 

ピラーから、アクセルペダル右側に配線を持っていきます。

黄色矢印部分に、配線通しが出ています。

 

電源配線が長すぎるので、適当に切ります。

 

本体はこの位置に取り付け。

手持ちの両面テープのみで取り付けしました。

本体の配線はこの位置からハンドル下(アクセルペダル/ブレーキペダル上部)まで持っていきます。

そして、先ほどのレザー受光部の配線と接続→その接続部に電源ケーブル(先ほど短く切ったもの)を接続して、ACCとアースを取って終了です。

シガーソケットヒューズから分岐です。

ACCとアースは、ドラレコ取り付けを参照してください、ドラレコ用に配線を取ったところを分岐して取りました。

 

取り付け完了。

 

本体を右側のエアコン吹き出しの上(ピラーの下付近)に取り付けしようかと思いましたが、この位置の方が見やすいのでここにしました。

 

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