2022.06.01 茨城県 土浦陸運 JZX100チェイサーユーザー車検 アタック編(9回目の車検)

2005年に中古で購入した、JZX100 チェイサー ツアラーV。

今日で、9回目の車検。 

これ今回交換する部品。

まずはヘッドライト。

車検時は車高を上げるので、その状態でテスター屋で光軸を合わせるので、車高を下げると光軸が狂う。

車検用ヘッドライトへ交換。

 

点灯試験中。

 

現在2022年ですが、ここ近年車検時のシートが超絶厳しい。

保安基準対応のシート+保安基準対応のシートレールでも車検に落ちる。分かりやすい例だと、RECAROのSR6+ブリッドの車検対応シートレールは車検NG。メーカーが発行する強度証明書がないと車検は通らない。純正流用のシートでも、メーカーは強度証明書を発行しないのでNG。

今現在のチェイサーの助手席のシートは、ランエボ6純正のレカロシート+車検対応のレカロ製シートレール。これもNGなので、チェイサー純正シートに戻します

ここで、誤算。

物置にしまっていたチェイサーの純正シートですが、助手席用だと勘違いしていました。

運転席は、車検対応のRECAROシートにしたのですが、助手席を純正シートに戻そうとしたら・・・。

外に何年も置いていた、ラピュタレベルのシートが助手席だった…。バルス…。

 

ケルヒャーで!

 

超綺麗。

だけど、これはチェイサーに乗せたくない。

 

とりあえず、助手席シート以外は、完了。

 

車検前日の5月31日、ヤフオクで落札したシートが届いた。

約5000円で落札なのに、送料がクソ高い、4180円。

画像右のシートは、ランエボ6純正レカロシート+レカロシートレール。

 

取り付け完了。

これは、チェイサーの特別仕様車、グランドパッケージのシート。

 

ユーザー車検当日。

約二週間前ぐらいから、陸運局でのユーザー車検をネットで予約できるので、予約済み。

陸運局に行く前に、陸運局付近にあるテスター屋で調整。

そのテスター屋で光軸調整中。

 

陸運局に到着。

いつも通り、第1ラウンド、8時45分から受付開始。

本日の気温、約30℃の予報。

 

自賠責を切ってもらい、左側の所で重量税、検査料を納付。

今回自賠責がまた値下げで、20010円。

重量税37800円、審査証紙1800円、検査登録印紙400円。

テスター屋料金、1500円。

総額、61510円でした。

開店待ち中。

 

試験官の目視による、ヘッドライト点灯、ウィンカー、ホーン、ウォシャー、テールランプ、ブレーキ、バックランプの検査を受けたところ。

あと、エアバック警告等の検査をされます。

音量測定中。

アイドリングで、74dB。

 

近接排気音で84.5dB。超静かです。

 

もうすぐ。

 

サイドスリップ検査。

超ゆっくり+まっすぐ通過するだけ。

 

その後のテスターで、スピードメーター、ブレーキ、光軸検査。

 

すべて〇。

 

排ガス検

 

下周り検査で…。

触媒が社外のため、排ガス証明書を見せろと言われ渡したのですが、触媒を見ずにマフラーの方ばかりをみている。

5分ぐらい経過後に、下に降りてきてとのこと、はっ!?

初の!陸運局!地下侵入!!

排ガス証明書の写真のマフラーと違うからどうのこうの…。新人さんのようで、上の人が来て問題なくパス。

排ガス証明書はマフラーじゃなく、触媒を見てください。

あ、陸運局の地下、すごく広いです。多分、隣のレーンとつながっている。

ユーザ車検完了!

 

帰って、戻し中。

 

車高調整中。

 

本日は平日で、あ〜様の小学校が終わり、その後友達を引き連れて、家の中で定常円旋回中。

 

ユーザー車検完了です。

今回、ヘッドライトを研磨した後アイラインを切断して次回のヘッドライト交換を楽にしました。

 

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